
いつもフォローしている社会活動家の
藤原ひろのぶさん。
考え方が好きで共感できます。
私が一番好きな話は、ひろのぶさんが
バングラデシュのスラムで、子供たちに
食事を配っていた時のこと。
みんな空腹のはずなのに、女の子が
食器も足りない中、自分が食べるより
先にひろのぶさんに食事を差し出した
そうです。
幼い兄弟もひとつの皿で分け合いながら
食べている・・・。
何も持っていないと思った人達が
分け合う心を持っていた、豊かな心を
持っていた、という話です。
私たちは寄付をする・・・。
その時「かわいそうだから、と言うのは
違う」とひろのぶさんは言います。
私達はファストファッションや100均、
コーヒーやチョコレート、食品など
世界中の人の労働の恩恵の上で
生活が成り立っている・・・。
そのお礼として、手を差し伸べるのは
当たり前のこと。
自分は世界と繋がっているのを意識
するのが大切。
「分け合う、繋がる」
「人が死ぬ時に満足するのは、得た量
ではなく、与えた量で決まる。」
ホントにそうだと思います。
世界は「拝金主義」が限界に来ていて、
(環境問題も貧困問題も)世の中の
意識が変わりつつある、というのも
うなずけます。
自分に関係のない事はパスしようと
いう考え方もあり、効率主義、生産性の
向上、もちろんそれも大切ですが。
私も店でお客さんと話していて、
少しずつ価値観が変わって来ている
のを感じます。
良かったら、藤原ひろのぶさん
フォローしてみてください。
4児のパパ。
毎日のようにお話会で全国を飛び回って
いらっしゃいます。
#買い物は投票なんだ
#EARTHおじさん46億才
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